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⑧プリマック印刷機

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プリマックAP-O型 オンマシン グラビア印刷機

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コルゲートオンマシン印刷機を初めて開発したのが昭和41年で、当時の極東脂肪酸(後のキョクトウインターナショナル)からの依頼で製作したヒノッキー、ユニマーキー装置です。その後ニッカラー装置を製作。現在ではプリマックAP-O型(セパレート型印刷機)が主流です。この装置はコルゲートマシンの中に組込んで、ライナの張力を原動力として、印刷ロール、ゴムロールを回転させて表ライナの表面にグラビア印刷する機械です。コルゲートマシンと完全に同調するので、印刷のズレなどは全くありません。またゴムロールと印刷ロールとが分離して設置されているため、コルゲーターの運転を止めずに印刷できるのが特徴です。

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